厚生労働省は、食品、添加物等の規格基準の一部が改正され、本日より改正された基準値が適用されることから、ブルキナファソ産ごまの種子のイミダクロプリドに係る検査命令が解除されたが、改正後の基準値に適合しない事例があることから、食品衛生法違反の可能性を判断する目的で、ブルキナファソ産ごまの種子に係るモニタリング検査の頻度を30％に引き上げ対応すると通知した。（平成29年7月18日）

◆イミダクロプリド
・用途：殺虫剤
・基準値：0.05ppm
　※改正前の基準値：0.01ppm（一律基準）

▶厚生労働省通知資料

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※再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。
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