キューサイ分析研究所は、キューサイ株式会社の主力商品『青汁』の原料ケールの農薬不使用を証明する部門(中央研究所)として出発いたしました。
キューサイグループには、
という社是があります。
この社是のとおり、農薬不使用を証明するための残留農薬分析という技術について、社員全員が深く穴を掘っていった結果、残留農薬の一斉分析という技術を世の中で先駆けて開発することに成功しました。
これからは、農薬分析の枠に留まらず、食の安全・安心に関わる多くの分析に対し、深く穴を掘っていくことで、お客さまのお役に立ち、喜ばれる商品の開発に努めてまいります。
- 2003年1月
- 設立
- 2004年12月
- 厚生労働省の登録検査機関(※)となる。(理化学部門での登録)
※食品会社出資の民間企業としては初の登録
- 2006年6月
- 登録検査機関として細菌学部門を追加登録
- 2007年11月
- ISO/IEC 17025 試験所認定を取得(残留農薬検査)
- 2009年3月
- 東京営業所(銀座)を開設
- 2011年2月
- 東京営業所を港区芝に移転
- 2011年11月
- ISO/IEC 17025試験所認定を取得(放射性物質測定)
- 2014年11月
- 大阪営業所(北区茶屋町)を開設
- 2018年11月
- 大阪オフィス(大阪営業所)を淀川区西中島に移転